汐留シオサイトの街づくり

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◆メインストリート

◇補助313号線

2004(H16)

汐留シオサイトの南北を貫通する補助313号線の整備は2002年から始まり現在も続いています。2004年には現在の道路空間にある植栽が完成しました。水、木、火、土、金の要素をテーマに舗装や植栽がデザインされています。

電通前
トッパンフォームズ前
ツインパークス前

イチョウ(黄)やナンキンハゼ(赤)を中心とする散策が楽しめる歩道は、超高層を背景に民間敷地内の緑と一体的な風景を楽しめるようにしました。

トッパンフォームズ前から南をのぞむ

◆サウスゲート

◇浜松町駅前広場

2007(H19)

汐留のモチーフである汐の満ち引きを表現するタイダルパターンのなかに、芝離宮庭園を映し込む駅前広場(サウスゲート)となりました。

中央の”池”は保水性舗石で水を、5つの”島”は、汐留のテーマである自然の五元素 WATER/WOOD/FIRE/EARTH/METALを象徴する緑で、汐留の四季を表現しています。

シオサイトの入口であることをオブジェで示しました。

 

歩道と民間敷地を一体的に調整した広場空間を整備しました。

◇サイン設置

2012(H24)

浜松町駅前に街のサインを設置しました。


◆ミドルゲート

◇区街4号線

2009(H21)

区街4号線の完成により、イタリア街と東地区が結ばれました。東地区のタイダルパターン(汐の満ち引きのデザイン)を採用することにより、東地区へのエントランス空間としました。

イタリア街の街並みと調和させたゲート空間
工事中から街並みに配慮
防犯性能向上を目的に
青色照明を採用

2011(H23)

区街4号線沿線から連続する他の道路や民間敷地と一体的にデザイン調整しました。


◆ノースゲート

◇昭和通り

2010(H22)

旧新橋停車場前の歩道空間を整備しました。

地下車路修景壁
地下車路出路部の修景

2011(H23)

歩道の整備

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